α7シリーズの超広角レンズの本命「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z」をご紹介します。
広い空の景色をα7シリーズで撮ろうと思った場合に最適なレンズです。
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SEL1635Zは、F値が4.0の固定で、焦点距離16mm~35mmで変えることのできる超広角ズームレンズ。
α7シリーズのフルサイズセンサー対応のEマウントレンズでは最大クラスで焦点距離が短いです。
ズームレンズであることもありそこそこのサイズと重さがありますが、ズーム全域で使いやすい開放F値4なのが特徴。
レンズフードを付けると下の写真のようになります。広角なのでフードは短いです。
どれくらい広角に撮れるのか他のレンズと比較してみました。
このレンズの16mm、35mmと、SEL55F18Zの55mmです。本体と被写体は同じ位置でレンズだけ変えています。
・SEL1635Z「16mm」
・SEL1635Z「35mm」
・SEL55F18Z「55mm」
SEL1635Zの焦点距離16mmの時は非常に広角にとれているのがわかります。
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少し色をいじっていますが、広く空が撮れます。
α7シリーズで風景を取るにはベストなレンズだと思います。