ポケットに入るSONYの高機能コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-RX100」をご紹介します。
1.0型センサーサイズなので、小さいのに一眼レフ並みの撮影もできます。
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撮影モードは
- プレミアムおまかせオート
- プログラムオート
- 絞り優先
- シャッタースピード優先
- マニュアル露出
- 登録呼び出し
- 動画
- スイング撮影
- シーンセレクション
- おまかせオート
があります。
フラッシュも内蔵されています。強制発行モードにしておくと、カシャっとフラッシュが出てきます。
microUSBで充電ができます。筆者も充電はmicroUSBを差して行っています。
NP-BX1の電池パックです。SDカードはもちろんメモリースティックも入ります。
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筆者は64GBのTranscendのSDXCカードを使っています。転送速度が45MB/sと早いです。
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ズームレンズがついています。倍率1.0 – 3.6倍で少し寄りたいときに便利です。
倍率1.0倍 (F値1.8)
倍率3.6倍 (F値4.9)
1.0型センサーサイズなのでボケ味も楽しめます。
風景もきれいに撮れます。
大きい1.0型センサーサイズなので、さすがの綺麗さです。
値段も5万円せず、ポケットに入るくらいコンパクトで、でもきれいに撮りたい!という方におすすめです。
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RX100シリーズの比較(RX100、RX100M2、RX100M3、RX100M4)
各シリーズの特徴をまとめました。
RX100
- 2012年発売
- 3万円台で買える
- 軽い(約240g)
- 小さい
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RX100M2
- 2013年発売
- 5~6万円台
- センサーが1段階レベルアップ
- WiFi対応
- 液晶が動くように
- +40g程重くなった(約281g)、少し大きくなった
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RX100M3
- 2014年発売
- 6~7万円台
- 画像処理能力アップ
- 光学ズームは3.6倍→2.9倍
- 望遠時F2.8とボケ味がより楽しめるように。
- 覗き込んで撮れるファインダー搭載
- さらに+10g程重くなって(約290g)大きくなった
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RX100M4
- 2015年発売
- 10~12万円台
- センサーレベルがさらにアップ
- 4K動画撮影可能
- スローモーション撮影強化
- さらに+10g程重くなり約298g、サイズはM3と変わらず
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ちょっときれいに撮りたい、けど覗き込んで撮らないからファインダーも必要ないし、4K動画も撮らないし、WiFiもいらない、液晶も固定で良い、小さくて軽くてお手頃なコンデジが欲しい!ということであればやはりおすすめはDSC-RX100です。
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