Sony Alpha Rumorsがα7 Vは2025年の第一四半期に発売すると掲載しました。
確定ではありませんが、α7 Vのの主な改良点は「スピード」と「新しいAI機能」とのこと。
残念ながら、α7 Vではグローバル シャッターや8K録画を期待しないでください、ともあります。フラグシップモデルではないので、普通の使い方では必要ない機能は仕方ないですね。
前のモデルα7 IVでは、被写体検出が搭載されていません。BIONZ XRを搭載していますが、人物の骨格や姿勢などの高精度な被写体認識や動物や昆虫や乗り物などより幅広い被写体を認識するAIプロセッシングユニットがありませんでした。2021年12月発売と、もう3年も前で、そこまでは搭載していませんでした。
α7 VはスタンダードなモデルとしてAIプロセッシングユニットを搭載し、また連写性能もアップした順当な進化がされるのでしょうか。
あとは価格が気になりますね。前のモデルα7 IVはボディだけで30万円弱とそこそこのお値段。
α7 Vのボディはやはり30万円を超えてくるのでしょうか。
以下は前モデルのα7 IVです。
α7 IV | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)α7 IVの商品ページです。